![00143 著作?コピーライト?](ve_door_img.php?sdasrt8aserasdlfk73rawe=00143)
日本語と英語が混ざっているます。これを発見したのは、セミナーで使われていたパワポの画面でした。「Copyright」と言うのは、パワポの画面だけではなく、配布資料などでも見ます。各画面、各ページ全てに表記されています。 そもそも、「Copyright」とは、何でしょうか。権利を主張する割には、とても小さい文字で書かれています。読めるか読めないか、ギリギリの表記を見かけることもあります。しかも、この写真の表記は、英語と日本語が混ざっています。 ファンクションで言えば、《権利を示す》コトによって《権利を伝える》目的があります。それは《権利の所在を明らかにする》効用が生まれることで、《権利侵害の発生を減らす》狙いがあります。 さて、写真はどうでしょう。《権利を示す》コトは、出来ているようですが、《権利を伝える》目的は、達成できていません。なぜなら、日本語が混ざっているため、英語と日本語の両方が理解できる人に限定されるからです。 日本語で伝えるか、英語で伝えるか、どちらかにして欲しいですね。ファンクションを理解せず、カタチだけをまねた典型です。 このことを、セミナー講師に伝えたところ、「そうですね」と納得されてました。 私は、セミナー中、気になって気になって仕方がありませんでした(笑)
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