![00139 マドラーの運命は?](ve_door_img.php?sdasrt8aserasdlfk73rawe=00139)
会議の時によく見かけるマドラーです。来客のときに出されるコーヒーと共に出されますね。一般的、コーヒーを出すときには、ミルクや砂糖も付けて出します。だから、マドラーも漏れなくついてきます。 マドラーってこれでいいのでしょうか。私の場合、ミルクも砂糖も使いません。なのでマドラーも使わないのです。使わないので、そのまま置いておきますが、マドラーは捨てられる運命なのでしょうか。 そもそも、マドラーの役割ってなんでしょうね。基本的には《液体を混ぜる》道具です。コーヒーに入れたミルクや砂糖の《濃度を均す》目的のために、《水流を起こす》役割があります。《水流を起こし》やすいように、《先端面積を広くする》コトで《撹拌効率を高める》狙いがあるのでしょう。 だから、スプーンのカタチになっているのですね。でも、こんなに小さくていいのでしょうか。この程度では、あまり《撹拌効率を高める》コトが出来ていないと思います。たまに、混ぜている人を見かけますが、結構一生懸命、混ぜておられます。 もう少し、効率よくできないものでしょうかね。そして、使われなかったマドラーは、何の役にも立たず、捨てられていくと言うのも気になりますね。まだまだ改善余地がありそうですね。
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