![00129 超ジャンボサイズのキーホルダー](ve_door_img.php?sdasrt8aserasdlfk73rawe=00129)
とても大きなキーホルダーに出会いました。これは、あるビルの入り口に置いてあった傘立ての鍵です。ちょっと大きすぎませんか。当然ながら、ポケットにも入りませんから、カバンに入れるか持ち歩くしかありません。ジャラジャラと音もするし、重たいのです。はっきり言って、邪魔です! そもそもキーホルダーってなんでしょうか。キーホルダーに番号が書いてあり、錠にも同じ番号が書いてあります。 つまり、《鍵を区別する》コトで、鍵と錠の《組み合わせを見つける》役割が生まれます。その結果、《開錠時間を早める》効用が得られ、出入口の《混雑を減らす》狙いがあります。 もしそうであれば、鍵でなくても、番号だけでいいですよね。そうすれば、もっと《混雑を減らす》コトができるように思います。 ただ、もう一つファンクションがありそうです。《紛失を防ぐ》役割です。間違ったり、盗まれたりしないよう、《所有者を確認する》目的があるのですね。そのために鍵と錠という道具を使っているというコトですね。 なるほど、わかりました。でも今回の問題は、大きさです。今回のキーホルダーは、やたら大きいのです。この役割はなんでしょうか。邪魔で仕方がありません。 私が思うに、《寸法を大きくする》コトで、《存在感を伝える》役割が生まれ、うっかり持ち帰ってしまう、あるいはうっかり置き忘れてしまう、《失念率を下げる》働きがあるのだと思います。こんなジャラジャラした、重たい、大きなキーホルダーは持ち歩きたくないですよね。納得!
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