最近は、ドリップマシンを置いてあり、セルフでコーヒーを自由に飲めるサービスが増えてきましたね。ここでも、コーヒーをいただいたのです。

ドリップのボタンを押して待っていると、マグカップに挽きたて、淹れたての満たされていきます。計ったようにちょうど良いところでとまりました。

ところがです！　マグカップを取ろうとすると、ドリップの管が邪魔をして撮れないのです。仕方なくマグカップを傾けるのですが、そうするとコーヒーがこぼれるのです。結局3割くらい捨てました。

つまり、マグカップのサイズが大きすぎるのです。コーヒーの《量を増やす》コトは大歓迎なのですが、自らの手でコーヒーの《量を減らす》コトをしなければならないというのが、納得いきません。しかも、もったいない気持ちと言いますか《罪悪感を感じる》コトになってしまいます。

折角、サービスとして《居心地を良くする》目的で、《コーヒーを提供する》サービスをしていたのでしょう。《もてなしを示す》どころか、何も考えていない《お粗末度を伝える》コトになってしまったようです。