![00082 回転できなホワイトボード](ve_door_img.php?sdasrt8aserasdlfk73rawe=00082)
このまま回転すると、白板消しが全部落ちてしまいます。もしかしたら工夫しているのかもしれないと思い、実際にやってみました。かすかな期待もむなしく、全ての白板消しが落ちました。 ホワイトボードは、何処の会議室でも、見られるようになりました。回転できると言うことは、倍の面積を使うことができます。ところが、このホワイトボードはそうではありません。回転はできても、回転させたくないのですね。 そもそも、回転するということは、《板書面積を増やす》目的があり、それは、《消す手間を減らす》役割があるからです。さらに、それは《進行を円滑にする》狙いのためですね。 ところがこのホワイトボードは、回転しようとすると白板消しが落ちます。話している人はその都度、拾い上げることになります。それでは、《進行を円滑にする》ことができません。だから、回転させたくないのです。その都度、消して書く方がいいということですね。これでは、折角のファンクションが活かされていませんね。もったいない。 白板消しの高さに問題あったのでしょうか。それとも、白板消しは置かない前提なのでしょうか。
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