![00011 セロハンテープの金具](ve_door_img.php?sdasrt8aserasdlfk73rawe=00011)
セロハンテープに金具はこのように着けるのが正解。写真がわかりにくくて申し訳ありません。テープは手前側にはがれてきます。つまり金具は、はがれたテープの裏側(糊側)にあることになります。 この金具には、《テープを切る》という機能があり、同時に《テープ端をつかみやすくする》という機能があります。 私は、ずっと違う着け方をしていました。向きは同じなのですが、テープの表側に金具がある状態です。この着け方だと、テープが再び巻きついてしまい、《テープ端をつかみやすくする》機能を満たすことが出来ません。 金具を逆向きに着ける人もいるようですが、金具にへばりついてしまうため、毎回めくる作業が必要となってしまいます。 写真のようなつけ方をよく見ると、テープ台と同じ原理であることがわかりますね。テープを切ると同時に次のテープが待機してくれています。金具がくるくる回らないようにL字ではなく、U字(長さは全然違います)になっているのですね。 最初に考えた人はえらいと思いますが、その意図の通り使っている人は少ないようです。
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